LINEUP RIFARifaction
Rifaction(リファクション)は飛騨古川の技術を海外でも実践し、
リーズナブルで高品質な家具をお客様へお届けします。
Rifaction(リファクション)は飛騨古川の技術を海外でも実践し、
リーズナブルで高品質な家具をお客様へお届けします。
Rifaction 製品カタログ Vol.2はこちらよりご覧いただけます
※カタログ掲載データの無断転載は固くお断りをしております。使いやすさと座り心地を追求し、快適な暮らしを支える家具づくりをコンセプトに、
1994年にスタートしたロングセラーシリーズです。
いつの時代でも、快適で心地よい生活が遅れるように設計されています。
オーク材の質感と造りの良さが感じられる「キオリ」ダイニング。ほとばしる木の息吹、穏やかなぬくもりにかえて、あなたへ・・・。
クラフトテイストを取り入れながら、細部に匠の技術の光る逸品。座面の座彫りは一つ一つ丁寧に磨き上げ、座板のままでも快適な座りを表現しています。
Rifaction(リファクション)は、飛驒古川の技術を海外でも実践し、国内製品に勝るとも劣らない品質の家具を中国工場で再現しています。1980年代、無垢材家具が注目される一方で、国産木材の枯渇が問題となりました。如何にして良質な木材を確保するかが課題となる中、国内産に近い性質を持った、中国東北地方にあるナラ材を探し当てました。時を同じくして、中国も「世界の工場」へと変貌を遂げる最中で、木材入手と現地生産という自然な流れの中で1994年にRifactionがスタートしました。現在となっては、アメリカ材を中心に世界中の木材が中国に集まるようになり、世界の家具の産地となっていますが、当社もその中で成長を遂げてきました。「より多くのお客様に良質な家具を届けたい」そんな情熱が開拓を後押しし、Rifactionの誕生へと繋がっていきました。
遠く離れた中国で製造されていても、大切なイバタインテリアの製品であることに変わりはありません。イバタインテリアが培ってきた家具作りの経験を活かすため、Rifactionシリーズの製品は、すべて本社で企画設計をしています。さらに、生産ラインも国内基準と同等のものを取り入れ、こだわりの品質を再現させています。1993年に海外に拠点を構え、リーズナブルで高品質な家具をお客様へ届けたいという目標を掲げ、今日までイバタインテリア品質を再現させる方法を追及してきました。
Rifactionシリーズの製品は、国内工場と同じ品質になるように徹底して努めています。試験製造から強度など厳しい試験を行い、製品化するまでに必要なことはすべて国内の本社で行います。使用する資材も安全性を重視し、日本国内で使用することを最優先に考えた企画設計を心掛けています。
本社の社員が中国工場に常駐し、検査や管理、技術や品質意識などの指導を行い、イバタインテリアの品質を守っています。現地社員は約200名いますが、そのうち約40名は日本の本社で約6カ月の技術研修を受けています。また定期的に本社から社員を派遣して視察・監査・指導を行い、問題点の改善などに繋げています。