LINEUP RIFARifaction

Rifaction(リファクション)は飛騨古川の技術を海外でも実践し、
リーズナブルで高品質な家具をお客様へお届けします。

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Rifaction 製品カタログ Vol.2

Rifaction 製品カタログ Vol.2はこちらよりご覧いただけます

※カタログ掲載データの無断転載は固くお断りをしております。

ひだマルシェ

Rifaction Basic Style

Rifaction Basic Style
次代に流されず大切なものを守り、基本に忠実なRifaction Basic Style

Flavor

Flavor フレーバー
豊かな生活に、くつろぎのダイニングとリビング

Rifaction Basic Style(RBS)

使いやすさと座り心地を追求し、快適な暮らしを支える家具づくりをコンセプトに、
1994年にスタートしたロングセラーシリーズです。
いつの時代でも、快適で心地よい生活が遅れるように設計されています。

Chair

Table

Flavor

広大なアメリカで育ったレッドオーク材の木目感を活かしたダイニング・リビングセット。
ダイニングもリビングも「くつろぎ感」を重視。
ボリュームのあるクッションでからだ全体をサポートしています。
匠の曲木技術を細部に取り入れて座り心地も研究されつくした「Flavor」シリーズ。

LD Chair & LD Table

Living

KIOLI(キオリ)

KIOLI キオリ
”木”を熟知するイバタが、”木”を感じる家具を作りました。

KIOLI(キオリ)

オーク材の質感と造りの良さが感じられる「キオリ」ダイニング。ほとばしる木の息吹、穏やかなぬくもりにかえて、あなたへ・・・。
クラフトテイストを取り入れながら、細部に匠の技術の光る逸品。座面の座彫りは一つ一つ丁寧に磨き上げ、座板のままでも快適な座りを表現しています。

Chair & Table

Living

RifactionのこだわりCommitment

最高の素材を探し求めて

Rifaction(リファクション)は、飛驒古川の技術を海外でも実践し、国内製品に勝るとも劣らない品質の家具を中国工場で再現しています。1980年代、無垢材家具が注目される一方で、国産木材の枯渇が問題となりました。如何にして良質な木材を確保するかが課題となる中、国内産に近い性質を持った、中国東北地方にあるナラ材を探し当てました。時を同じくして、中国も「世界の工場」へと変貌を遂げる最中で、木材入手と現地生産という自然な流れの中で1994年にRifactionがスタートしました。現在となっては、アメリカ材を中心に世界中の木材が中国に集まるようになり、世界の家具の産地となっていますが、当社もその中で成長を遂げてきました。「より多くのお客様に良質な家具を届けたい」そんな情熱が開拓を後押しし、Rifactionの誕生へと繋がっていきました。

  • 素材を活かす技
    木材・木取
    良質な素材を最大限に生かすため、飛驒古川の地で長年培った技術を取り入れています。製品の強度試験は国内生産品と同等の試験を行い、厳しい基準をクリアした製品のみ製品化しています。海外でも同等製品を作り出すために、生産ラインの共通化に取り組み、製品の強度を左右する接着剤や製品の質感に関わる塗料は日系企業メーカー製のものを使うなど、徹底した品質管理をしています。
  • 温もりが伝わるカタチ
    温もりが伝わるカタチ
    当社では無垢材の家具を中心に作り続け、木材の持つ素材感を活かした製品づくりを行っています。無垢材は見る角度を変えるだけで表情が変わり、長年使い込むほどに味わいが増してくる素材です。触っただけで無垢材の質感が感じられる仕上りを心掛けています。
  • 快適な暮らし
    快適な暮らし
    日本人は家の中では靴を脱いで生活をし、食事の際には箸を使う食文化を持つ、独自の生活スタイルを持っています。それ故に快適な生活を支える家具も日本人に合わせた日本サイズの家具でなくてはなりません。椅子の高さ、背もたれの角度、テーブルのサイズなどすべて日本の生活文化に合わせ、お客様が快適で心地よい生活が送れるように設計されています。

Rifactionの品質管理quality management

こだわりを再現する自社設計と生産ライン

遠く離れた中国で製造されていても、大切なイバタインテリアの製品であることに変わりはありません。イバタインテリアが培ってきた家具作りの経験を活かすため、Rifactionシリーズの製品は、すべて本社で企画設計をしています。さらに、生産ラインも国内基準と同等のものを取り入れ、こだわりの品質を再現させています。1993年に海外に拠点を構え、リーズナブルで高品質な家具をお客様へ届けたいという目標を掲げ、今日までイバタインテリア品質を再現させる方法を追及してきました。

QUALITY&DESIGNOF飛騨ibata
イバタインテリアでデザイン・設計されたものに付けられるこだわりの証し。
安心と安全の厳しい基準をクリア

Rifactionシリーズの製品は、国内工場と同じ品質になるように徹底して努めています。試験製造から強度など厳しい試験を行い、製品化するまでに必要なことはすべて国内の本社で行います。使用する資材も安全性を重視し、日本国内で使用することを最優先に考えた企画設計を心掛けています。

  • フォー・スター
    フォー・スター
    塗料・接着剤はホルムアルデヒド放散レベルが最も低いとされるF☆☆☆☆認定を受けた最高ランクのものを使用。塗料は中国現地に工場を構えた日系企業メーカー製のものを使い、国産同等の滑らかな質感を再現。製品強度を左右する接着剤は日本から輸出して使用するなど、細部にまでこだわっています。
  • 選定された張地
    選定された張地
    椅子やソファに使われる張地は、専門機関である一般財団法人ボーケン品質評価機構にて専門試験を実施し、張地の質をすべてチェック。引張強さや摩耗強さだけでなく、クリーニングも想定した寸法変化率、洗濯堅牢度、ドライクリーニング堅牢度などを行い基準をクリアしたもののみ使用。毎日使うものだからこそ長い目で見て、ずっと使えるものを選定しています。
  • 繰り返し衝撃試験
    繰り返し衝撃試験
    最も強度設計の難しい椅子については、座面に60㎏の重りを載せ、前脚を5㎝引き上げて落す「繰り返し衝撃試験」を8000回実施。国内製品の安全基準と同じ製品試験を行っています。価格だけではなく、安全・安心をお届けするために必要なことはすべて行っています。
本社社員が常駐 品質管理と人材育成

本社の社員が中国工場に常駐し、検査や管理、技術や品質意識などの指導を行い、イバタインテリアの品質を守っています。現地社員は約200名いますが、そのうち約40名は日本の本社で約6カ月の技術研修を受けています。また定期的に本社から社員を派遣して視察・監査・指導を行い、問題点の改善などに繋げています。